アクセス
🚙青森市から車で約1時間。
イベント情報
青森県弘前市にある、桜まつりで有名な『弘前城』ですが、秋の紅葉も見事なんです!
弘前城のある弘前公園内には約1000本の楓と、約2600本の桜が見事に紅く染まり美しい景色を見せてくれます。
そもそもは紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊の花を持ち寄って品評会を行ったのが事の始まり。
1962年に「菊ともみじまつり」の名称で発展し今に至ります。
年々規模も大きくなり、夜にはライトアップの演出で、昼夜と楽しめます。
期間・会場・時間・入園料
・2022年10月28日㈮~11月6日㈰の10日間
・弘前公園(出入口は北口と南口の2か所)
・9:00~19:00まで
ライトアップは16:00~21:00まで
・祭り期間中は無料開放
見どころ
見どころが沢山あるので、私達が通った順にご紹介します。
まず、追手門の入り口に弘前大学が作成した楽器を演奏する動物のオブジェが来場者をお出迎え。
しばし歩いて行くと入園受付の南入口に着きます。
受付を済ませ中に入るとまず目を引くのが菊人形と菊の五重塔。
左側のステージにはフラワーアート飛翔花朱雀が。
こちらは夜になるとプロジェクションマッピングでの演出もされます。
リンゴとねぷたの花手水。
花くぐりなども。
ステージイベント付近に飲食テントもあります。
もっと奥に行くとオブジェスペース。
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これらは夜にはライトアップされます。
市民の方の菊花展。この菊と紅葉祭りは元々、紅葉を楽しみながら、大切に育てた菊を持ち寄り品評会を行っていたのが始まりとされています。
ライトアップまでまだ、時間があるので公園内を散策。
紅葉に朱い橋が映えますね。
根上がりイチョウもライトアップされます。
水辺の紅葉はより色が濃いです!
本丸跡と岩木山。撮影スポットもあります。
広い公園内を歩いていると、そろそろ日が暮れ始めてきました。
南入口付近の二の丸です。
夜に向けて人も増え始めてきます。
ステージ会場に戻ってきました。
今度は北入口から入ります。入り口付近にもオブジェ。
徐々に暗くなってきて、ライトアップも始まります。
明るい所で見た感じとはまた違った表情です。
スモークツリーも黄色にライトアップ。
紅葉観賞エリアから撮った写真。ライトアップされて、紅葉の赤がきれいです。
注意点
①駐車場が満車で停めれない事もあります。
②夜は結構寒くなるので一枚余計に羽織るものを!
③公園内は広いので歩き回れるように履きなれた靴を。
最後に
まだまだコロナ禍で大々的ではありませんでしたが、コロナ前はステージイベントも多く、よさこいなどもやっていました。
フードスペースもあり屋台もたくさん出ていました。
来年、再来年はコロナがおさまり、もっと大体的に人が沢山集まるイベントになって欲しいです。
2022年10月某日。
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